1979年7月に、「めばえ教室」の運営母体である「めばえ教室事業部」は誕生しました。 「自ら学び自ら考える力やたくましさなどの”生きる力”を育む教育”を提唱し、そして、第1号教室は埼玉県新座市でスタートしました。 2年後の1981年12月には、その幼児教育のノウハウが認められ、イトーヨーカ堂と提携し、北関東地区へ展開。 3年後の1984年には、ユニーと提携し名古屋地区、ニチイと提携し関西地区へとそれぞれ展開しました。 また、地方新聞社とのフランチャイズ提携により各地方への展開を行いました。 1986年にはジャスコと提携し、九州地方へも展開。
1993年、創業14年余りで教室数300、会員数30,000名を超える幼児教室となりました。 日本における幼児教育のパイオニアとしての信頼と実績がもたらした成果と思っております。 このころには創業時にめばえ教室に通われていた生徒さんたちも、成人間近となりました。
1996年には、従来の幼児教育に加え、NHK SCと提携し「英会話コース」を開講。 幼児教育のノウハウを活かした英会話教育にて教育効果を発揮しています。
1997年、開設以来の入室生徒数は300,000名を超えます。 幼児対象の知能教育教室の生徒数としてトップクラスの実績となります。
2007年には従来のノウハウをさらに発展させ、小学校低学年向けの「きらめき」コースを開講します。 2008年、1歳児向けマザーリング「にこっとクラブ」を開講。
めばえ教室は伝統と実績を大切にし、そして新しい領域への挑戦を続けてまいります。
めばえ教室は、昭和54年の創立以来、「知能を育てる」教育を実践してきました。 お子さまが楽しいと感じる教育を通じて、脳の基礎能力を高め、豊かな表現力を養います。 いま文部科学省が目指している、自ら学び自ら考える力やたくましさなどの「生きる力」をはぐくむ教育は、創立以来”めばえ教室”が提唱してきた教育方針でもあります。
子ども達の脳は無限の可能性を持っています。 「子ども達は、もともと考えることや憶えることが大好き」―めばえ教室はここを出発点とし、すべての子どもが等しく持って生まれてくるこの力を、より一層引き出せるよう、今も一貫して“子どもが主役”の「豊かな知能と心を育てる」教育を続けています。
特に7歳までは、脳がもっとも成長する大切な時期です。 めばえ教室では、お子さまの年齢に最適な教材を使用し「楽しい」という気持ちを引き出しながら、無理強いせずに知能を高めていきます。 お子さまが本来持っている伸びようとする力を引き出せるよう、年齢に合わせた「土台」づくりをお手伝いいたします。
鯨井 花帆ちゃん・莉緒 ちゃん
姉妹それぞれに合わせてくれる教室
姉の花帆が体験コーナーを見て「やりたい」と言ったのがきっかけでした。妹の莉緒は姉が通うのを見て、なんで自分は教室に入れないの?と言っていたので姉妹揃って入会することに。 めばえ教室は姉妹個々の得手・不得手に合わせてくれるし、面談時に様子を教えてもらえるので安心して預けられます。
姉の花帆は、人見知りで意見を出さないところがありましたが、場馴れしてきて発表できるようになってきました。知能診断のグラフも、図形が伸びて成果が出たなと感じまています。妹の莉緒は図形が得意です。 教室が終わって家に帰ってくると、姉妹でお互いの教材を使って遊んでいます。
西原 茉結ちゃん
親にはできない楽しませ方がありました
体験コーナーを通りかかった時に、兄がそこで遊んだのがきっかけでめばえ教室を知りました。 体験コーナーの感触が非常によく、幼稚園前に母子分離もさせたいと思って「にこっとクラブ(1歳~)」から入会しました。
他の教室と違い、自由度が高く子供が楽しんで通えています。 算数の授業参観では、(となりの子もめばえ生だった)三角を使った問題を他の子よりも早く解いていたのを見て成長を感じました。 自分でやり遂げていく、試行錯誤していく力が身についたと思います。
増田 優花ちゃん・彩花ちゃん
子どものことをきちんと考えてくれている教室
本屋さんとのコラボレーションイベントで子どもが体験したのがきっかけです。楽しそうに夢中で遊んでいました。 他の教室とも迷ったのですが、体験の際のカウンターの方の対応が親切で子どものことをきちんと考えてくれていると感じて、入会を決めました。
めばえ教室のおかげで考えることに集中できるようになったと思います。あきずに物事に取り組めるようになりました。